例会記録-2 第51回から第100回まで

年月 演題・副題 発表者 備考
100 S59.12 五つのスライドで綴る宮沢賢治の世界 宮城 一男  
99 S59.10 宮沢家の周辺・続 堀尾 青史  
98 S59.08 秩父旅行「賢治の足跡をたどる」―岩石実習・他― 中谷 俊雄  
97 S59.06 「ナチュラリストとしての賢治」―賢治と鳥― 赤田 秀子  
「屈折率」を読む―詩のリズム・他― 田木  久  
96 S59.04 「宮沢賢治の音楽の友人たち」―藤原嘉藤治を中心に― 佐藤 泰平  
95 S58.12 「娑婆即寂光土」を求めた本阿弥光悦と賢治 望月 良晃  
四大少年小説についてのまとめ 司会・中谷 俊雄  
94 S58.10 「かぜのまたさぶろう」という名前について 伊藤 卓美  
「風の又三郎」の周辺 小原  忠  
93 S58.08 「ポラーノの広場」を読む(レオーノ・キュースト氏の仕事) 大橋 一彦  
92 S58.06 「銀河鉄道の夜」を読む―登場人物の由来、他について 香取 直一  
賢治と星について 大塚 常樹  
91 S58.04 「グスコーブドリの伝記」成立考(ある一つの仮説の試み) 万田  務  
90 S58.02 賢治博物誌(スライドとお話) 中谷 俊雄  
原体剣舞連―詩の音紋について― 佐藤 栄二  
89 S57.12 ビハールの「雨ニモマケズ」 久留 喜代  
人形劇「雪渡り」 法政大学人形劇団むつごろう座  
88 S57.10 賢治の山男 伊藤 卓美  
外山詩歌群成立考 池上 雄三  
87 S57.06 トランスヒマラヤと宮沢賢治 鈴木 健司  
朔太郎と賢治 大塚 常樹  
86 S57.04 朗読「虔十公園林、他」 宮関 浩子、他  
賢治の中のポアンカレ像 佐藤 栄二  
85 S57.02 宮沢賢治の空間意識について 萩原 昌好  
84 S56.12 「種山ヶ原」「原体剣舞連」 小原  忠  
宮沢賢治の四次元芸術 分銅 惇作  
83 S56.10 恩田逸夫先生の賢治論、その周辺 原  子朗  
賢治祭に参加して 有志  
82 S56.06 飢餓陣営(朗読と解説) 小原  忠  
不明 続橋 達雄  
81 S56.04 文語詩〔水と濃きなだれの風や〕の成立について 佐藤 栄二  
「ゴーシュ」について 佐藤 泰平  
80 S56.02 カムパネルラ考 藤田 祐幸  
人形劇「貝の火」制作にあたって 三神けい子  
79 S55.12 作品研究「めくらぶだうと虹」 杉田 英生  
作品研究・短編より 小原  忠  
78 S55.10 剣舞 伊藤 卓美  
討論会    
77 S55.08 読者としての賢治 須田浅一郎  
宮沢賢治「土性調査のころ」その3 中谷 俊雄  
76 S55.06 「小岩井農場」におけるベートーヴェン(賢治とベートーヴェン・その2) 佐藤 栄二  
作品研究「うろこ雲」 小原  忠  
75 S55.02 「賢治読者への提案」ある思想家の思想による提案 会田 捷夫  
宮沢賢治と星(イシバシコレクション「天体写真」より) 石橋  力  
74 S54.12 人形劇「貝の火」 山梨学院短期大学児童文化研究会  
故恩田逸夫氏を偲んで―「勇気のある男の子」    
73 S54.10 英語の中の賢治―翻訳された賢治の作品から― 五江淵一則  
鹿踊りのはじまり―ある民俗学的見方― 伊藤 卓美  
72 S54.06 作品研究「化物丁場」 外山  正  
作品研究「土神と狐」 福田美津子  
71 S54.04 作品研究「風の又三郎」 河内由美子  
「賢治とベートーヴェン」賢治の好きな作曲家たち 佐藤 栄二  
70 S54.02 作品研究「月夜のでんしんばしら」 大橋 一彦  
「ますらおの歌」 恩田 逸夫  
宮沢賢治「土性調査のころ」その2 中谷 俊雄  
69 S53.12 「銀河鉄道の夜」の研究概観 香取 直一  
賢治、花巻の周辺(8ミリ、スライド) 関口 正章  
68 S53.10 童話「雪わたり」の読み方 恩田 逸夫  
賢治「母の詩」 小原  忠  
67 S53.06 作品研究「海鳴り」 恩田 逸夫  
宮沢賢治「土性調査のころ」 中谷 俊雄  
66 S53.04 徳富蘆花と宮沢賢治 恩田 逸夫  
65 S52.12 不明    
64 S52.10 校本「宮沢賢治全集」編集を終えて 天沢・猪口・入沢・奥田・堀尾  
63 S52.06 童話集「注文の多い料理店」の世界 万田  務  
62 S52.04 再考「北守将軍と三人兄弟の医者」 須田浅一郎  
61 S52.02 再考「北守将軍と三人兄弟の医者」 須田浅一郎  
宮沢賢治の農民活動「伊藤信吉(ユートピア紀行)をもとに」 境  忠一  
60 S51.12 作品研究「インドラの網」 小原  忠  
宮沢賢治の空間構成 外山  正  
59 S51.10 作品研究「雪わたり」 三神けい子  
人形劇「雪わたり」 山梨学院短期大学保育科有志  
58 S51.06 「やまなし」からみた賢治の心 伊藤 剛清  
「宮沢賢治について」話し合い    
57 S51.04 「三人兄弟の医者と北守将軍」 須田浅一郎  
「宮沢賢治について」話し合い    
56 S51.02 作品研究「かしはばやしの夜」 奥津 文子  
「北守将軍と三人兄弟の医者」 須田浅一郎  
55 S50.12 「春と修羅」の序について 恩田 逸夫  
「春と修羅」〈巻頭の三編の詩をめぐって〉 原  子朗  
54 S50.06 作品研究「さいかち淵」 小原  忠  
1922年11月27日 堀尾 青史  
53 S50.04 妹、としへの挽歌をめぐって 藤原  定  
不明 須田浅一郎  
52 S50.02 宮沢賢治と宗教 大島 宏之  
作品研究「シグナルとシグナレス」 阿田川真理  
51 S49.12 不明    
年月 演題・副題 発表者 備考