開催日 平成26年1月11日(土) | 開場 13:00 |
会場 渋谷区千駄ヶ谷区民会館 | 開会 13:30 終了予定16:30 |
※ 午後時間の開催です。 [note color=”ffdead”]短歌番号336 石ヶ森「いまははやたれか惑はんこれはこれ安山岩の岩頸にして」からになります。[/note]
開催日 平成26年1月11日(土) | 開場 13:00 |
会場 渋谷区千駄ヶ谷区民会館 | 開会 13:30 終了予定16:30 |
※ 午後時間の開催です。 [note color=”ffdead”]短歌番号336 石ヶ森「いまははやたれか惑はんこれはこれ安山岩の岩頸にして」からになります。[/note]
開催日 平成25年12月7日(土) | 開場 13:00 |
会場 渋谷区千駄ヶ谷区民会館 | 開会 13:30 終了予定16:30 |
会場整理費 500円 |
※ 午後時間の開催です。
[box title=”発表者と演題” color=”#a9a9a9″](前半) 栗原 文子 氏(後半) 金子 民雄 氏
宮沢賢治と西域作品の舞台
賢治の、とくに西域を舞台にした詩や童話作品は、とかく彼の仏教説話と重ねた空想の産物と思われがちですが、実はほとんど全て、賢治と同時代かその少し前に、西域各地で発掘調査された報告書を基に描かれたものでした。ですからその資料やら、直接現地を訪れた体験を重ねて、改めて賢治の作品を再検討できたら、あるいはなにか目新しい世界が見えてくるかもしれません。
(歴史学者、専門は中央アジア史、東南アジア史。著書に『山と森の旅 宮沢賢治・童話の舞台』『山と雲の旅 宮沢賢治・童話と詩の舞台』『宮沢賢治と西域幻想』『宮沢賢治の歩いた道』等。)[/box]
開催日 平成25年11月2日(土) | 開場 13:00 |
会場 渋谷区神宮前隠田区民会館 | 開会 13:30 終了予定16:30 |
※ 午後時間の開催です。
[note color=”ffdead”]短歌番号322 「白樺のかゞやく幹を剥ぎしかばみどりの傷はうるほひいでぬ」からになります。[/note]開催日 平成25年10月5日(土) | 開場 13:00 |
会場 大妻女子大学 千代田校舎A棟450教室 | 開会 13:30 終了予定16:30 |
会場整理費 500円 |
※ 午後時間の開催です。
[box title=”発表者と演題” color=”#c0c0c0″](前半) 大山 尚 氏(後半) 佐藤 栄二 氏
宮沢賢治と黎明体験
賢治の作品には、暁、黎明、有明、あけがた、昧爽、晨明などの語彙がよく出てきます。山中で夜明けを迎えるときの彼の感動は、夜の恐ろしい闇からの解放をとおして、彼に宗教的な啓示をもたらす契機ともなったと考えられます。詩「有明」や「真空溶媒」にうかがわれる法悦感、童話「いてふの実」などにみる生命観からそれを跡づけ、賢治の宇宙観に迫ってみたいと思います。
(宮沢賢治研究会前会長、俳人。著書に『宮沢賢治 交響する魂』など。)[/box]
開催日 平成25年9月7日(土) | 開場 17:30 |
会場 渋谷区千駄ヶ谷区民会館 | 開会 18:00 終了予定21:00 |
※ 夜時間の開催です。
[note color=”ffdead”]短歌番号311 「たださへもくらむみ空にきんけむしひたしささげぬ木精の瓶」からになります。担当は梅田さんです。[/note]