―宮沢賢治研究会のあゆみ―
和暦 | 西暦 | 月日 | 研究会関係 | 四次元 賢治研究 |
例会 | その他 | |
平成元年度 | 1989年 | 9月 | 「賢治研究・50号記念特集」刊行(194ページ) | 49~50号 | 126~131回 | ||
平成2年度 | 1990年 | 4月 | 年会費を4,000円とする。 | 51~53号 | 132~137回 | 9月宮沢 賢治学会 イーハトー ブセンター 設立 |
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平成3年度 | 1991年 | 54~56号 | 138~143回 | ||||
平成4年度 | 1992年 | 12月 | 「賢治研究」59号から宮澤哲夫の編集となる。 | 57~59号 | 144~149回 | 10月イー ハトーブ館開館 |
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平成5年度 | 1993年 | 8月7~9日 | イーハトーブ修学旅行。花巻・石鳥谷、早池峰山(登山組・観光組)、種山方面。48名。 | 60~62号 | 150~154回 | ||
平成6年度 | 1994年 | 8月18~22日 | 研究会修学旅行「サハリンへの旅」豊原・落合・栄浜(旧称)方面。11名 | 63~65号 | 155~160回 | ||
平成7年度 | 1995年 | 7月5日 | 阪神大震災チャリティ「賢治白寿祭―映画と朗読の会」(村松彦次郎・他)を北区北とぴあで開催 | 66~68号 | 161~166回 | ||
平成8年度 | 1996年 | 7月13日 | 「賢治生誕百年記念・宮沢賢治研究会特別例会銀河トークの集い」を荒川区サンパール荒川で開催(毛利衛・俵万智・宮城一男・斉藤征義・劇団〈らあす〉) | 69~71号 | 167~172回 | ||
8月 | 「賢治研究・宮沢賢治生誕百年記念特別号」(70号)を刊行(202ページ) | ||||||
平成9年度 | 1997年 | 72~74号 | 173~178回 | ||||
平成10年度 | 1998年 | 8月22日 | 第14回研究会修学旅行―バスハイク「賢治ゆかりの東京」を行う。 | 75~77号 | 179~184回 | ||
平成11年度 | 1999年 | 6月 | 宮沢賢治研究会創立50周年記念事業として文語詩稿作品論集『宮沢賢治 文語詩の森』を刊行(出版/柏プラーノ・発売柏書房) | 78~80号 | 185~190回 | ||
7月24日 | 「宮沢賢治研究会創立五〇周年記念祝賀会 『宮沢賢治 文語詩の森』出版記念会」を千代田区日本プレスセンターで開催 | ||||||
12月 | 「宮沢賢治研究会創立五〇周年記念特別号」(賢治研究80号)を刊行(108ページ) | ||||||
平成12年度 | 2000年 | 4月 | 会長が佐藤栄二より外山 正に代わる。(「賢治研究」の発行人が外山 正となる。) | 81~83号 | 191~196回 | ||
9月 | 「宮沢賢治文語詩の森 第二集」宮沢賢治研究会編 | ||||||
平成13年度 | 2001年 | 10月 | 第200回記念例会 追悼宮沢清六氏 座談会童話集「注文の多い料理店」を考える(栗原敦・奥山文幸・島村 輝) | 84~86号 | 197~202回 | ||
平成14年度 | 2002年 | 4月 | 事務局長が杉田英生より赤田秀子に代わる。(「賢治研究」の発行所が赤田秀子方となる。)「賢治研究」の編集長が宮澤哲夫より本多健治に代わる(8月発行の88号から)。 | 87~89号 | 203~208回 | ||
7月 | 「宮沢賢治文語詩の森 第三集」宮沢賢治研究会編 | ||||||
平成15年度 | 2003年 | 4月 | 会員有志にて身延山歌碑参拝と清掃 | 90~92号 | 209~214回 | ||
7月 | 大島に賢治の足跡をたずねる旅行「apple greenの草はら 賢治と訪ねる大島」 | ||||||
12月9日 | 「田んぼde(で)ミュージカル」(北海道勇払郡穂別町、脚本斉藤征義・監督協力崔洋一)東京上映会開催協力/千代田放送会館 | ||||||
平成16年度 | 2004年 | 10月 | 週休二日制・余暇の拡大などを背景に、アンケートにより例会開催時間帯の変更を試行する。これより冬季は午後開催とし、夏期は従来どおり夜時間とした。 | 93~95号 | 215~220回 | ||
平成17年度 | 2005年 | 10月8・9日 | 会員有志にて身延山歌碑参拝と清掃。竹内日船師による碑前法要と講義。一泊。参加18名。 | 96~98号 | 221~226回 | ||
平成18年度 | 2006年 | 10月 | 「賢治研究」100号記念号。(184ページ) | 99~101号 | 227~232回 | ||
平成19年度 | 2007年 | 8月 | 「山猫通信」144号よりA4版両面印刷化 | 102~104号 | 233~238回 | ||
平成20年度 | 2008年 | 10月11・12日 | 比叡山ツアー「夢の中なる碧孔雀」。比叡山の短歌12首を巡る。比叡山一泊参加32名。講演:浜垣誠司氏。比叡山登山踏破隊有志。 | 105~107号 | 239~244回 | ||
平成21年度 | 2009年 | 7月 | 読書会は前回で春と修羅第三集を読了。この回より「短歌」に移行。 | 108~110号 | 245~250回 | ||
11月28・29日 | 秩父旅行『「つくづくと粋なもやうの博多帯」盛岡高等農林の大正時代の秩父地質臨検の跡をたどる。』寄居、長瀞、小鹿野(泊) | ||||||
平成22年度 | 2010年 | 111~113号 | 251~256回 | ||||
平成23年度 | 2011年 | 3月の東日本大震災の影響により4月の例会開催を中止 | 114~116号 | 257~261回 | 3月11日 東日本大 震災 |
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11月5・6日 | 「賢治と歩く上野・浅草」特別講演会下谷法昌寺住職福島泰樹氏。映画上映会「赤い夕日の爺yulie(ジュリー)」。国柱会跡地前(泊)。浅草、上野界隈。 | ||||||
平成24年度 | 2012年 | 7月28日 | 「みんなで読む賢治短歌―宮沢賢治研究会読書会風景―にて宮沢賢治学会イーハトーブセンター夏期特設セミナーに出演 | 117~119号 | 262~267回 | ||
10月28日 | 身延山の詩碑の管理作業とお参り(有志6名) | ||||||
平成25年度 | 2013年 | 11月30日・12月1日 | イーハトーブ修学旅行特別編「賢治さんと一緒にお伊勢参り」。三重県鳥羽(泊)。式年遷宮の年の伊勢神宮、二見浦などに賢治の足跡をたどる。参加14名。 | 120~122号 | 268~273回 | ||
平成26年 | 2014年 | 10月4日 | 臨時総会により、会長が外山 正から村上英一に、事務局長が赤田秀子から山崎善男に、「賢治研究」編集長が本多健治から大島丈志にそれぞれ異動。赤田秀子が顧問に就任。 | 123~125号 | 274~279回 | ||
平成27年 | 2015年 | 4月 | 身延山の詩碑の管理作業とお参り(有志6名) | 126~128号 | 280~286回 | ||
7月25日、26日 | イーハトーブ修学旅行「早池峰山」―神楽の里とシャーマン山を訪ねて―、参加17名。天候不良により早池峰登頂断念。早池峰神楽鑑賞等。 | ||||||
平成28年 | 2016年 | 4月 | 総会にて賛助会員制度廃止の会則変更決議 | ||||
4月 | 身延山の詩碑の管理作業とお参り(有志5名) | ||||||
和 暦 | 西 暦 | 月 日 | 研究会関係 | 四次元 賢治研究 |
例 会 | その他 |
※(詳細版・「賢治研究」創立50周年記念特別号より)2014.02修正