例会

4月317回例会のご案内(web「例会」)

「ホームページの障害発生に伴う対応など」については、下部に移動しました。

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※ 午後時間の開催です。

演題と発表者 「印度の虎狩」考 ―女王陛下とマハラジャの虎狩り― 外山 正(とやま・ただし)氏
 童話作家宮沢賢治の代表的な童話とはと考えて「セロ弾きのゴーシュ」は必ず数えられると思っている。発表者の賢治読書体験としても、かれこれ半世紀以上の時間を遡るので、個人的な印象としては既に「伝説」や「言い伝え」にも似た古めかしさも纏っている。しかし、それでもまだまだ知らなかったことが出て来る(と思われる)のだから本当に面白いと思う。
 帰宅したゴーシュは、セロの猛練習を行う。ところが、その練習中に次々と訪問者がおとずれるエピソードがくり返される。その最初の訪問者である近所の猫を迎えゴーシュがやや手荒い対応をするが、その選曲が「印度の虎狩」あることは言うまでもない。
 きっかけとなったのは現在NHK-BSで放送中のドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」の再放送であった。ここに「印度の虎狩」事情が現れていたことに気が付いたのである。ホームズのお話の基本は、大英帝国の栄華が頂点に達したとも言えるヴィクトリア朝時代に、植民地から得て本国に持ち帰った富が、争い事の原因となり、これをホームズが解決すると言うものである。これは一種の英国の「時代劇」である。また、もっと根本的な「植民地支配」については、範囲の広い研究課題であり、下手に深追いすると精粗のバランスを欠いて難しくなるので、ほどほどにしておきたい。
 これらを見付けたうれしさのあまり、既に「山猫通信」などに一部小出しをしてしまった「印度の虎狩」事情であるが、若干の調査を加えてある程度のボリュームになったので披露しておきたい。現エリザベス英国女王が、1961年にインドで虎狩をした時に撮った記念写真なども出て来る(先頃亡くなったフィリップ殿下も一緒に写っている)。周辺事情の拾遺であるから内容としては単純である。
 「支配」の手段としての小銃を中心とした「武器」についても触れる。
 (研究会参与)

お申し込みについて

  1. web「例会」申込みフォームよりお申込みいただいた方に招待状を送付します。参加のご意思とお名前とメールアドレスをお知らせください。
  2. 過去にお申し込みをいただいている方はそのまま有効です。再度のお申し込みは不要です。
  3. web「例会」と、web「読書会」はそれぞれ分けて扱いますので、各々お申し込みください。
  4. 参加を取りやめる場合はご連絡をください。
  5. 会員でない場合はどうしたら良いか。「会員ではないけれど……」説明のページを用意しました(2022/1/25加筆)。

例会についての説明(再掲・一部修正)

  1. コロナ禍のもと、2021年2月からweb「例会」及びweb「読書会」としてリモート形式の例会等を開催して参りました。いわゆる第六波も徐々に感染者の数を減じてはおりますが、五波よりも減り方のスピードは遅いです。現在会場での対面形式の例会の予定はありません。前々回1月の読書会は、感染の間を縫い、対面とwebの複合の形式を試行しましたが、3月はwebに戻ってしまいました。
  2. 本web「例会」は会員限定です。会員は、所定の会費を納めている必要があります。メールアドレスに関連付ける事務作業が必要なため、例会前々日を締め切り日とします。メーリングリストを作成しBCCでお知らせします。
  3. システムはZoom会議をベースとします。発表者は原則一名です。質疑応答を行います。
  4. 参加者には回線の金銭的負担が発生します。特にWiFi(自宅等で使用する専用のネット回線)以外の電話回線やスマホなどの場合、予想外の金額になる可能性もありますのでご注意ください。
  5. 本web「例会」を原因とした損害が生じても会は責任を負いません。
  6. 個人情報は、今までどおり、本会の運営目的以外には使用しません。
  7. web懇親会(雑談の時間、特に顔出しを求めず。アルコールOK。)を開催します。時間にして一時間ほどです。今までに「招待状が届かない。」と言った障害情報が寄せられることがありました。お申し込みについては必ず返事をする様にしています。招待状は例会資料などと併せ、前々日の24時(日本時間)までに送付することとしています。もし、招待状が届いていない様な状況であれば、例会等の開催時まで、再度、申込みフォームを利用してご連絡を下さい。招待状が届かない原因としては、事務局のミス、メールアドレスの不完全、迷惑メールに選別されていた、何らかの通信障害などがありました。
  8. 例会終了後、web懇親会(雑談の時間、アルコールOK)を予定しています。時間にして1時間ほどです。任意参加で、途中参加・途中退出もOKです。いわゆる「顔出し」不要です。

それではよろしくお願い申し上げます。

ご案内「ホームページの障害発生に伴う対応など」(重要)
 一か月前くらいから本ホームページに障害が発生し、対応を検討しましたが、根本的な入れ替えなどが必要と判断しました。現在作業中のためリンク切れなどが多くあります。ご迷惑をおかけします。(補足説明・修正状況)
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2月316回例会のご案内(web「例会」)

「ホームページの障害発生に伴う対応など」については、下部に移動しました。

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※ 午後時間の開催です。

演題と発表者 「鉄道ファン・宮沢賢治」再説 信時 哲郎(のぶとき・てつろう)氏
  かつて「鉄道ファン・宮沢賢治」(「賢治研究96」2005年7月)という論文を書いた。その冒頭で「彼を「鉄道好き」と書く評者は少なくない。しかし賢治のことを今日で言うところの「鉄道フアン」や「鉄道マニア」、「鉄ちゃん」と同列に扱おうとする論考には、未だに出会ったことがない」と書いた。しかし近年、賢治を鉄道ファンやマニア、あるいは鉄オタだとする文章を目にする機会が増え、また耳にする機会も増えてきたように思う。ただ、それは「鉄道好き」のことをファンやマニア、オタクだと、それぞれカジュアルに言い換えているだけのようにも感じられる。もちろん「鉄道好き」と「鉄道ファン」の間に明確な線引きなどできないが、カジュアルに言い換えられ、カジュアルに捉えられることによって、賢治の鉄道への没頭度や徹底度が軽んじられてしまうのだとすれば、あまり喜ばしいこととは思えない。そこで今回は賢治が鉄道ファンであったということについて、改めて論じてみることにしたい。具体的には「氷と後光(習作)」のモデルとなった列車について、「化物丁場」で働く工夫たちについて扱うつもりである。
(甲南女子大学教授)

お申し込みについて

  1. web「例会」申込みフォームよりお申込みいただいた方に招待状を送付します。参加のご意思とお名前とメールアドレスをお知らせください。
  2. 過去にお申し込みをいただいている方はそのまま有効です。再度のお申し込みは不要です。
  3. web「例会」と、web「読書会」はそれぞれ分けて扱いますので、各々お申し込みください。
  4. 参加を取りやめる場合はご連絡をください。
  5. 会員でない場合はどうしたら良いか。「会員ではないけれど……」説明のページを用意しました(2022/1/25加筆)。

例会についての説明(再掲・一部修正)

  1. コロナ禍のもと、2021年2月からweb「例会」及びweb「読書会」としてリモート形式の例会等を開催して参りました。いわゆる第六波は現在猛威を振るい始めており余談を許しません。現在会場での対面形式の例会の予定はありません。前回1月の読書会は、感染の間を縫い、対面とwebの複合の形式を試行してみました。
  2. 本web「例会」は会員限定です。会員は、所定の会費を納めている必要があります。メールアドレスに関連付ける事務作業が必要なため、例会前々日を締め切り日とします。メーリングリストを作成しBCCでお知らせします。
  3. システムはZoom会議をベースとします。発表者は原則一名です。質疑応答を行います。
  4. 参加者には回線の金銭的負担が発生します。特にWiFi(自宅等で使用する専用のネット回線)以外の電話回線やスマホなどの場合、予想外の金額になる可能性もありますのでご注意ください。
  5. 本web「例会」を原因とした損害が生じても会は責任を負いません。
  6. 個人情報は、今までどおり、本会の運営目的以外には使用しません。
  7. web懇親会(雑談の時間、特に顔出しを求めず。アルコールOK。)を開催します。時間にして一時間ほどです。今までに「招待状が届かない。」と言った障害情報が寄せられることがありました。お申し込みについては必ず返事をする様にしています。招待状は例会資料などと併せ、前々日の24時(日本時間)までに送付することとしています。もし、招待状が届いていない様な状況であれば、例会等の開催時まで、再度、申込みフォームを利用してご連絡を下さい。招待状が届かない原因としては、事務局のミス、メールアドレスの不完全、迷惑メールに選別されていた、何らかの通信障害などがありました。
  8. 例会終了後、web懇親会(雑談の時間、アルコールOK)を予定しています。時間にして1時間ほどです。任意参加で、途中参加・途中退出もOKです。いわゆる「顔出し」不要です。

それではよろしくお願い申し上げます。

ご案内「ホームページの障害発生に伴う対応など」(重要)
 一か月前くらいから本ホームページに障害が発生し、対応を検討しましたが、根本的な入れ替えなどが必要と判断しました。現在作業中のためリンク切れなどが多くあります。ご迷惑をおかけします。(補足説明・修正状況)
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12月315回例会のご案内(web「例会」)

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WordPress Data Table ※ 午後時間の開催です。昨年10月開催の総会で、夜時間の開催をなくし、すべて午後時間の開催としています。

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演題と発表者 宮澤賢治とサウンドスケープ ──音から音楽へ── 木村 直弘(きむら・なおひろ)氏

〈サウンドスケープsoundscape〉とはsoundlandscapeを結びつけた造語で、〈音(の)風景〉あるいは〈音(の)環境〉と訳されます。これは、この8月に亡くなったカナダの現代音楽作曲家レイモンド・マリー・シェーファーが1960年代末頃提唱した概念で、「世界を聴(聞)く行為、音の世界を体験する行為によっておのずと立ち表れてくる意味世界」(日本サウンドスケープ協会HPよりhttp://www.soundscape-j.org/soundscape.html)を指します。
 サウンドスケープは、現実の環境音だけを対象とするのではなく、その対象には文学作品の〈音風景〉も含まれ、シェーファーもその主著『世界の調律 The Tuning of the World』(1977年/邦訳1986年)で、(宮澤賢治作品の一大特徴でもある)オノマトペを「サウンドスケープの鏡」として重要視しています。
 そこで、本発表では、シェーファーによるサウンドスケープ的なオノマトペの捉え方をふまえつつ、その考え方と今福龍太『宮沢賢治 デクノボーの叡知』(新潮社、2019年)「Ⅲ風聞と空耳」の章で展開されている論との共通点を指摘した後、賢治作品において、イーハトーブの「音」としてのオノマトペがなぜ「音楽」として表現されているのかについて、童話「イーハトーボ農学校の春」等、具体例を挙げつつ考察します。
(岩手大学人文社会科学部教授)

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※ 宮沢賢治研究会web「例会」のご案内
 これまで、「試行」と言う扱いで、案内をしてきましたが、ある程度回数も重ね、解決すべき課題の出方も限定されてきましたので、そろそろ試行と言う言い方をお終いにします。

お申し込みについて

  1. お問合せフォームよりお申込みいただいた方に招待状を送付します。参加のご意思とお名前とメールアドレスをお知らせください。
  2. 過去にお申し込みをいただいている方はそのまま有効です。再度のお申し込みは不要です。
  3. web「例会」と、web「読書会」はそれぞれ分けて扱いますので、各々お申し込みください。
  4. 参加を取りやめる場合はご連絡をください。

例会についての説明(再掲・一部修正)

  1. コロナ禍のもと、2月からweb「例会」としてリモート形式の例会を開催して参りました。いわゆる第五波は現在見かけ上収まっていますが、感染の程度を示す「実行再生算数」は再び上昇に転じ、欧州の猛威の情報も聞こえてきます。現在会場での対面形式の例会の予定はありません。
  2. 本web「例会」は会員限定です。会員は、所定の会費を納めている必要があります。メールアドレスに関連付ける事務作業が必要なため、例会前々日を締め切り日とします。メーリングリストを作成しBCCでお知らせします。
  3. システムはZoom会議をベースとします。発表者は原則一名です。質疑応答を行います。
  4. 参加者には回線の金銭的負担が発生します。特にWiFi(自宅等で使用する専用のネット回線)以外の電話回線やスマホなどの場合、予想外の金額になる可能性もありますのでご注意ください。
  5. 本web「例会」を原因とした損害が生じても会は責任を負いません。
  6. 個人情報は、今までどおり、本会の運営目的以外には使用しません。
  7. web懇親会(雑談の時間、特に顔出しを求めず。アルコールOK。)を開催します。時間にして一時間ほどです。今までに「招待状が届かない。」と言った障害情報が寄せられることがありました。お申し込みについては必ず返事をする様にしています。招待状は例会資料などと併せ、前々日の24時(日本時間)までに送付することとしています。もし、招待状が届いていない様な状況であれば、例会等の開催時まで、再度、申込みフォームを利用してご連絡を下さい。招待状が届かない原因としては、事務局のミス、メールアドレスの不完全、迷惑メールに選別されていた、何らかの通信障害などがありました。
  8. 実施にあたり、読書会担当がweb「読書会」の司会をします。
  9. 例会終了後、web懇親会(雑談の時間、アルコールOK)を予定しています。時間にして1時間ほどです。任意参加で、途中参加・途中退出もOKです。いわゆる「顔出し」不要です。

それではよろしくお願い申し上げます。

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10月第314回例会のご案内(web「例会」)

WordPress Data Table [box title=”発表者と演題(web例会です。)” color=”#a9a9a9″]08.gif  佐藤 竜一(さとう・りゅういち)氏

宮沢賢治の希望と挫折-エスペラントをめぐって-
 エスペラントは1887年、ポーランドの眼科医ザメンホフが発表した人工国際語です。当時のポーランドはロシアの支配下にあり、ポーランド人、ロシア人、イタリア人など多くの民族が入り混じって暮らしていて、いざこざが絶えませんでした。そうした現実を見て育ってザメンホフは、民族が違う人々に横たわる不和の原因は言語が違うことにあるのではないか、という考えを持つに至ります。様々な言語を会得しつつ、エッセンスを採り入れながら、民族が違う者同士が使用する言語としてつくりあげたのがエスペラントです。エスペラントとは「希望する人」を意味します。民族語を否定するのではなく、「国際補助語」としての役割を担えればという思いがザメンホフにはありました。
 世界的な作家トルストイなどが後援したこともあり、エスペラントは徐々に普及し、日本では1906年日本エスペラント協会が設立されています。宮沢賢治がエスペラントを独習するのは1922年頃のことで、この頃から使用され始めたイーハトーブということばは、エスペラントを意識してつくられました。賢治のエスぺラント作品といえるのは「エスペラント詩稿」8篇のみですが、「ポラーノの広場」などの作品にエスペラント独習の成果があらわれています。 
 私がエスペラントに初めて触れたのは一関一高3年生の頃ですが、自身のエスペラント体験を顧みながら、「宮沢賢治とエスペラント」に関して考察しようと思います。
(宮沢賢治学会イーハトーブセンター副代表理事)
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※ 宮沢賢治研究会web「例会」等のご案内
 これまで、「試行」と言う扱いで、案内をしてきましたが、ある程度回数も重ね、解決すべき課題の出方も限定されてきましたので、そろそろ試行と言う言い方をお終いにします。

1 コロナ禍のもと、2月からweb「例会」としてリモート形式の例会を開催して参りました。開場での対面形式の例会はありません。参加ご希望の方は、本ホームページのメニュー「HOME」以下にあるweb「例会」専用お問合せフォームから、参加のご意思とお名前とメールアドレスをお知らせください。前回までにお申し込みいただいた方は、そのまま有効ですので、再度の申込みは不要です。条件を満たさない場合は、その内容をお知らせします。

2 本web「例会」は会員限定です。会員は、所定の会費を納めている必要があります。メールアドレスに関連付け作業が必要なため、例会前々日を締め切り日とします。メーリングリストを作成しBCCでお知らせします。

3 システムはZoom会議をベースとします。発表者は原則一名です。質疑応答を行います。

4 参加者には回線の金銭的負担が発生します。特にWiFi(自宅等で使用する専用のネット回線)以外の電話回線やスマホなどの場合、予想外の金額になる可能性もありますのでご注意ください。

5 本web「例会」を原因とした損害が生じても会は責任を負いません。

6 個人情報は、今までどおり、本会の運営目的以外には使用しません。

7 web懇親会(雑談の時間、特に顔出しを求めず。アルコールOK。)を開催します。時間にして一時間ほどです。

8 今までに「招待状が届かない。」と言った障害情報が寄せられることがありました。お申し込みについては必ず返事をする様にしています。招待状は例会資料などと併せ、前々日の24時(日本時間)までに送付することとしています。もし、招待状が届いていない様な状況であれば、例会等の開催時まで、再度、申込みフォームを利用してご連絡を下さい。招待状が届かない原因としては、事務局のミス、メールアドレスの不完全、迷惑メールに選別されていた、何らかの通信障害などがありました。

 それではよろしくお願い申し上げます。

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8月の例会はありません。

宮沢賢治研究会8月例会」の扱いについて
(2021718日)
 8月の例会は開催しません。
 本来であれば偶数月8月は例会開催月ですが、以下の理由により開催しないこととしました。
1 8月7日(土)に宮沢賢治学会イーハトーブセンターの夏季セミナー(リモート参加有り)が開催される予定のため、この催しとの重複を避けます。
2 東京オリンピック期間が8日(日)までであり、新型コロナウイルスの感染状況が不明であるため、対面式の例会開催は不可能と判断しました。
 今後の9月の読書会、10月の例会をお楽しみに。

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