開催日 平成30年10月7日(日) | |
参加費 3,000円 |
※ お陰様で49名の参加申込みをいただきました。大変ありがとうございました。
追加申込みは締め切ります(9月29日)
[box title=”賢治の足跡 ―東京の今と昔―” color=”#a9a9a9″]
宮沢賢治研究会では例会回数が300回となったことから記念行事として イーハトーブ修学旅行バスハイク 賢治の足跡 ―東京の今と昔―(日帰りのバス旅行)を計画しました。研究会の旅行はどこへ行っても「イーハトーブ修学旅行」であり、行き先は岩手とは限りません。
日程は10月7日(日)一日です。既に当初設定した締め切り日を過ぎていますが、9月4日現在で定員50名(バス一台)に対して若干の空きがあります。
ご希望の方は、本ホームページのお問合せページからお申し込み下さい。ご照会でも結構です
詳細は添付の申込書pdfをご確認下さい。
宮沢賢治は、生涯で9回、東京を訪れており、東京での体験は、賢治の作品や人生に大きな影響を与えています。宮沢賢治研究会では、平成15年に大島、平成23年に上野・浅草の修学旅行を実施しましたが、それ以外の東京のゆかりの地を訪ねる旅行は、平成10年のバスハイク「賢治ゆかりの東京」以来で、20年ぶりとなります。
東京の賢治ゆかりの地は、賢治が訪れたころとは情景が大きく変わっており、20年前のバスハイクのときと比べても、ずいぶん、様変わりしています。当時の建物が残っていたり、碑が建てられているような場所は少なく、ただのビルで、言われなければ賢治との関係など分からないようなところも多くあります。しかし、そういう場所を訪れ、賢治が歩いた当時を偲びながら、賢治の足跡を確認し語り伝えていくことも、意義のあることだと思っています。
ぜひ、お誘い合わせの上ご参加下さい。