例会時間割 | ||
開催日 | 令和7(2025)年4月5日(土) | |
※ 今回は会場(氷川区民会館)を確保しています。また、リモート形式の配信も行います。リモート例会お問合せフォームより申込みいただいた方に招待状を送付します(下記の説明を参照願います)。 | ||
開始時間 | 所要時間目安 | 内 容 |
13:00~ | 30分 | 開場 氷川区民会館 、Zoomアカウント開始、案内等 |
13:30~ | 1時間程度 | 研究発表 大塚常樹氏(会場対面予定) |
14:30~ | 20分程度 | 質疑応答(〃) |
14:50~ | 15分程度 | 休憩・案内 |
15:05~ | 1時間程度 | インタビュー 名取佐和子氏「銀河の図書室」 インタビュワー 大島丈志(会場対面予定) |
16:05~ | 20分程度 | 質疑応答(〃) |
16:30 | 終了、退出 | |
17:00~ | 対面とリモートの混合方式の場合はリモートの懇親会はありません。 | |
※特に参加費は必要ありませんが会員限定です。会員でない場合はどうしたらよいか? | ||
※ |
※ 前後半共々会場対面の予定です。リモート配信はあります。会場は氷川区民会館です。
(詩人〈日本現代詩人会会員〉、お茶の水女子大学名誉教授)
※会場における対面による発表+リモート配信。
名取佐和子さんは、ゲームシナリオライターを経て小説家に転身。兵庫県神戸市に生まれ、神奈川県藤沢市に育ち、2015年に『ペンギン鉄道なくしもの係』でエキナカ書店大賞受賞。2024年8月刊行の『銀河の図書室』では、「宮沢賢治」を研究する高校生の「イーハトー部」の活動を描き、話題を集めています。
名取さんの作品には、『金曜日の本屋さん』(2018年2月)で「銀河鉄道の夜」が取り上げられ、『銀河の図書室』では「銀河鉄道の夜」と「ほんとうの幸」が物語の鍵となっています。また、読書や図書室の重要性も作品を通じて繰り返し描かれます。今回のインタビューでは、名取さんが宮沢賢治作品とどのように出会ったのか、『銀河の図書室』の創作と宮沢賢治作品とのかかわり、『銀河の図書室』へ込めた想い、そして図書室の役割やこれからの読書に関してお話を伺いたいと思います。
インタビュー 大島丈志 文教大学教授
※ 会場における対面による発表+リモート配信。
※ 今回のインタビューにおいては必然的に「課題図書」的な扱いとなりますので、可能な限り事前の読了をお願いします。入手先の一例を示しておきます。
※ リリース案内文

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