3月短歌読書会(web読書会として開催)

開催日 08.gif令和3年3月6日(土) 開場 08.gif13:00ホストログイン
会場 08.gifweb読書会 お問合せフォームよりお申込みいただいた方に招待状を送付します(以下の説明を参照願います)。 開会 08.gif13:30から3時間未満
(いずれも日本時間)

※ 午後時間の開催です。昨年10月開催の総会で、夜時間の開催をなくし、すべて午後時間の開催としています。 [note color=”ffdead”]書簡中の短歌 16208.gif 「かすみたる眼あぐれば碧々と流れ来れるまひるの峡流。」からです。担当は大角さんです。 [/note]

 宮沢賢治研究会web「読書会」等試行のご案内
(2021年2月23日、同日一部修正)
 今度は「読書会」についてのご案内です。
 読書会予定の36日(土)は現在発出されている「緊急事態宣言」が同月7日までの予定なので、対面方式の開催は断念しており、会場もキャンセルしています。状況が改善しても急遽開催する対応は取りません。
 一方、26日(土)に試行の形で開催したweb例会は、26名の参加者を得て、可能性とともにいくつかの克服すべき課題なども見えるものでした。
 ついては、以下に従い3月の読書会をweb読書会の形式で開催しますことをご案内申し上げます。

読書会についての説明
1 そもそも、これまでの読書会では「賢治の短歌」を読み継いでいます。方式は担当者を置き、一首ずつ順番に読んで意見を言うスタイルです。例会に比べ参加者は15名程度と、少なめです。
2 web形式で読書会を開催した場合でも、基本的には会場で行う場合と同様の方式 で、担当者の司会のもとに一首ずつ順番に読み、フリートークの形で意見を言うスタ イルを考えています。ただし、試行錯誤の世界になるので、予想外の支障が生ずる 可能性もある事をお含み置きください。。
3 通常の対面式読書会は、前後半1時間30分程度で3時間にわたり開催してきましたが、web3時間が可能かは不明です。早めに切り上げる可能性もあります。
4 対面式読書会開催が可能復した以降は、どの様な開催方式を採用するかは未定です。

web「読書会」開催の手順(随時変更を含みます。)
1 3月読書会をweb「読書会」として開催します。扱いは試行です。試行と言う意味は解決出来ていない問題を内包する可能性があり、参加者に許容をお願いすると言う意味になります。
2 参加ご希望の方は、本ホームページのメニュー「HOME」以下にあるweb「読書会」専用お問合せフォームから、参加のご意思とお名前とメールアドレスをお知らせください。先月の例会の際にお申込みをされた方は、当方から再度照会しますので、ご返事をお願いします。web例会とweb読書会では、態様が異なりますので、別々のお申込みをお願いします。お申し込み条件を満たさない場合は、その内容をお知らせします。申込みを取り消したい場合は同じフォームにその旨をご記入の上お申し出ください。
3 本web「読書会」は会員限定とします。会員は、所定の会費を納めている必要があります。メールアドレスに紐づけ作業が必要なため、読書会開催前々日(4日(木)24:00日本時間)を締め切とします。メーリングリストを作成しBCCで招待状をお送りします。前日524:00まで招待状が届かない場合は、もう一度お知らせください。前回、不完全メールアドレス、申込みの見落としなどゼロには出来ませんでしたので、よろしくお願いします。
4 システムはZoom会議をベースとします。
5 参加者には大小の回線の金銭的負担が発生します。特にWi-Fi(自宅等で使用する専用のネット回線)以外の電話回線やスマホなどの場合、予想外の金額になる可能性もありますのでご注意ください。
6 本web「読書会」を原因とした損害が生じても会は責任を負いません。
7 個人情報は、今までどおり、本会の運営目的以外には使用しません。
8 事務処理が追いつかない程の申込み数は想定していませんので、対応は可能と考えています。
9 実施にあたり、読書会担当がweb「読書会」の司会をします。
 それではよろしくお願い申し上げます。

Posted by 外山正

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